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2014年06月08日
勝手に高崎再生!!

皆さん、関東も梅雨入りをしましたね

と、言う事で長い梅雨のはじまりです

だけど、今回のお話は梅雨とは全く関係の無い話をしたいと思います

我々の地元である高崎の街が自分達の子供の頃から比べて活気が無くなってしまい、街の勢いや賑わいが消え高崎市街地の現状はシャッター街となっている現実について、この状況を少しでも変えられる方法はないかとナバホのマスターと私で勝手に話をしている『高崎再生案』について書きます

まあ、市や県の予算なんてものは完全無視で話しているので、信憑性等は在る訳はありません

でも、自分たちでは本気で「何とかなるかも!!」と思って真剣に話し込んでいます(^_^;)
で、その『高崎再生案』と言うのは、今 空いているマンションや売ろうと思っている人のマンション又は空き家を市が借入、県外や海外からの旅行客に低料金で貸し出すと言うものです。
その狙いは、他県や海外からの旅行者が高崎を群馬県内の観光地や近県の観光地へ出かけて日帰りでまた高崎へ戻り宿泊し次の日も観光を楽しむ為のホームベースとしたり、南から北上、又は北から南下する時の中継地点にしたりと、高崎は他県からのアクセスも他県へのアクセスも車と鉄道、共に利便性が良いところを活用します。
その為、長期滞在になればなる程、料金がお得に成るプランや高崎市内での買物やお食事に使える割引チケット等の配布による買い回りでの、高崎市街地への活気の呼び戻しも併せて実施します。
それに伴い、高崎市街地の中央アーケード街(中央銀座)も今は殆どが飲み屋街となってしまっていて、県外などの旅行者が歩く様な雰囲気ではないので、高崎の飲食店を一堂に集めた飲食店アーケード街へと生まれ変わらせ、高崎が誇るパスタのお店やラーメン店、和食に焼肉と、バラエティーに富んだ高崎のお食事処にします。
事実、高崎には観光客を惹き付けられるだけの観光スポットはありません。
だったら、新たに人を惹き付けられるモノを作るしかないと思うんです

しかも、高崎に世界遺産を作る必要も無いし、大きなショッピングモールを作る必要も無いと思うんです。
高崎がホームベースになって、観光のついでに街で食事や買い物をして貰える様な楽しめる街を作ればいいと思うんですね。
これから高崎が生き抜く為の新しい形は其処に在るんだと思うんです


こんな勝手な話を二人でちょくちょくしています
